過去の政策
【2019】自立と協力の幸せな社会を目指して
子どもが元気に遊び学べる環境をつくる
幸福実感都市で幸福な子ども時代を過ごせるよう、激変する時代で将来求められる「問い」探しをする力、問題解決能力、創造力・共存関係をデザインする力、表現力を涵養する提案を行っていきます。3~5歳の教育投資が一番効果があると言われている幼児教育の質の高くします。小中学校では全校1人1台体制のタブレットPC環境を活かしてのプログラミング教育を推進し、デジタルアートコンテスト等を提案しています。一方、子どもの貧困、不登校、いじめ、引きこもり等の問題もゼロとは言えないことは確かです。つまずいたところまで戻って勉強できる学力底上げの体制やリカレント教育も推進していきます。校門でのハイタッチも推進したいです。あらかわ遊園の敷地が広がり、アスレチックができる予定ですが、遊びごたえのあるダイナミックなものにしたい。ボールで遊べる公園もつくりたいし、より区内外で自然体験できる機会もつくっていきます。
スポーツ・運動と健康を増進
第2スポーツセンターのような施設をつくりたい。多くの人が満足できるよう風呂やサウナ、マッサージ、軽食等の機能も。また、幼児・小学校のうちにスポーツが苦手な子をつくらないよう運動する施策を提案していきたい。また、ジョギングやウォーキングのしやすい環境を整えます。また、歯科医療・口腔ケアで8020運動を荒川区で盛り上げたい。
災害に強いまちをつくる
住宅の耐震補強・建て替え、避難しやすい街づくり、電柱・電線の地中化を推進します。これまでの避難所運営訓練や防災訓練に加えて、防災は人のネットワークが一番のカギ、ご近所同士で野外でテントをつくったりアウトドア料理をする防災キャンプも提案してみたい。私も所属している消防団活動ももちろん推進していきます。
中小企業・商店街を元気に
荒川区で持続可能な経営ができるよう中小企業への支援を強化します。後継者問題や時代の変化に対応できるような提案をしたい。また、創業支援策も充実します。また、荒川区で働くことが楽しくなるような提案もしたい。また、私のライフワークである商店街も知恵を出して、もっともっと元気にしていきたい。
女性の人生応援します
職場・家庭・地域の「女性の活躍」を推進します。女性の多い保育士・介護士の処遇改善を求めていきます。荒川版ネウボラで、出産前後から子育て中のお母さんをサポートできるようにしたい。働くお母さんのためにはまだまだ保育園が必要な地域もあるので、保育園もつくっていきます。また、不妊治療の助成を実現したい。
緑あふれる荒川区と持続可能な環境システム
都会には緑が少ないイメージだが、荒川区の家の前には所狭しと植木鉢が並んでおり、緑のカーテンも多くなってきている。公園やグリーンスポット、まちなか花壇等も増えてきてはいるが、もっと緑を増やせるのではないかと思います。例えば、都電の軌道敷き、除却した後の空地、建物の屋上、芝生や草木だけでなく、プランター畑も増やせるかもしれない。地球温暖化、エネルギー、ヒートアイランド現象、3S(リサイクル・リユース・リデュース)、持続可能な環境システムは身近な小さなことから提案したい。荒川区ホタルを育てる会でも勉強させてもらっています。
民主主義を深化させるために
18歳以上が選挙権を持つようになりました。より民主主義を深化させるべき時ではないでしょうか。行政も見える化を図り、区民に分かりやすい情報発信を心掛けねばなりません。また高い倫理観と合理性に裏打ちされたフェアな制度をつくって参ります。私は区民の代表として有権者の話をよく聞くことから始めたいと思います。
東尾久のまちづくり
今後、東尾久3丁目付近ふれあい館建設、尾久図書館建替えが予定されています。長年使う区民がより使い勝手の良いものにしていきます。ドッグランやボールで遊べる公園も東尾久地区につくりたい。
障害者の就労・スポーツを推進
挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人を意味する「チャレンジド(challenged)」とも言われる障害者の就労・スポーツを推進できるよう提案します。IT・IOTを活用して仕事ができるような環境を整え、これまでイベント以外では親しむ機会の少なかった障害者スポーツが日常的に取り組める体制づくりをしたい。パラリンピック2020開催を機にバリアフリーも推進したい。
年をとっても安心して 暮らせる荒川区
介護予防を促進しつつ、介護を支える人を応援。在宅・通所・入所・入院の介護と医療の連携がよりスムーズにいくよう、その後の看取りも安心して受けれるような提案をしたい。それに伴う介護離職を減らしたい。60歳以上の方々が「ころばん体操」を継続的に実施できるよう環境整備をすることに加えて、さらにヨガ・ダンス・ストレッチ等のレッスンに補助を付けて手軽に参加できる仕組みを考えたい。50代までに趣味を持てる環境づくりと町会・自治会を含めた地域の活躍・居場所づくりを推進します。
児童相談所ができます
2020年に荒川区に児童相談所ができます。児童虐待をゼロにするには、まずどの時点かで暴力の連鎖を食い止めること。引き離された子ども達を養育してくれる里親が必要になってきます。基礎自治体として望まない出産や暴力を未然に防いだり、地域住民のいち早い通報で命を救うことができるのではないかと期待されています。これら全てを統括できる職員の育成、弁護士の確保等、できることはすべて行って児童相談所開設の準備をさせます。
「わくわく・ドキドキの荒川区」をもっともっと
オリンピック・パラリンピック開催を機に増える観光客に「都電荒川線」「商店街」「伝統技術」を観光案内所をつくり荒川区をPR。イルミネーション復活。セグウェイで回れる荒川区。アートフェス「(仮称)あらかわ したまち博」開催、ボートで隅田川を漕げる、等々々!
【2015】自立と協力の幸せな社会を目指して
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子どもが元気に遊び学べる環境をつくる
幸福実感都市のための幸福な子ども時代を過ごせるよう、学力向上策や表現力・想像力を醸成する遊び場の提案。
協働のまちづくりを推進
まちの活性化や公共機能向上のためのまちづくりに意欲のある区民が夢を実現できるよう支援策を実現します。コミカレの充実も。
スポーツ・運動と健康増進
スポーツ・運動環境を見直し、健康を維持できるよう。また、歯科・口腔ケアを推進。
災害に強いまちをつくる
住宅の耐震補強・建て替えの推進。避難所運営訓練等ソフト面も重視します。消防団活動推進。
東尾久のまちづくり
東尾久ふれあい館建設、尾久図書館建替えの推進します。隅田川岸に「川の駅」の設置。
産業振興を推進
荒川区で持続可能な経営ができるよう中小企業への支援を強化します。また、創業支援策を充実します。また、コミュニティの核となる商店街の活性化を推進。
女性の人生応援します
職場・家庭・地域の「女性の活躍」を推進します。
伝わる情報発信
荒川区の情報発信をより分かりやすくします。
年をとっても安心して 暮らせる荒川区
介護予防を促進しつつ、介護を支える人を応援。50代までに趣味を持てる環境づくりと地域の活躍・居場所づくりを推進。
「わくわく・ドキドキの荒川区」をもっともっと
オリンピック・パラリンピック開催を機に増える観光客に「都電荒川線」「商店街」「伝統技術」を観光案内所をつくり荒川区をPR。「(仮称)あらかわ したまち博」、アートトリエンナーレ開催、隅田川の活用、等々々!
【2010】自立と協力の幸せな社会を目指して
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子どもが元気に遊び学べる環境をつくる
幸福実感都市をつくるには幸福な子ども時代が必要。勉強場所の設置、表現力をつける場、想像力をつける遊び場の提案。
あらかわ・ドリームをつくる
中小零細企業の多い荒川区が持続可能な社会を実現するためには希望ある仕事ができて、幸福に生活できること。モノづくり企業の活性策を提案します。幸福実感できる働き方も再考。
そふとな荒川まちづくりの実現
まちの活性化や公共機能向上のためのまちづくりに意欲のある区民が夢を実現できるよう支援策を実現します。また、NPO法人設立に支援を講じるよう提案。民主主義を再考します。
年をとっても安心して暮らせる荒川区
人生最後のステージをいかに安心して暮らすかは、生活意欲にも関わります。民間も含め健康づくり、在宅ケアを利用しやすく。
「わくわく・ドキドキの荒川区」をもっともっと
「都電荒川線100年」「観光」「商店街」でもっともっと荒川区をPR。また、地域コミュニティのとなる商店街の活性化を推進。
【2008 補欠選挙】わくわく・ドキドキのあらかわをつくります!
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「幸福実感都市あらかわ」の具体化
住民参画・協働のまちづくりの推進/自己実現できる社会の実現/誇りの持てるまちの魅力創出
持続可能な社会の実現
商店街の活性化/中小企業の応援/環境にやさしいまち/あいさつの良いまち/勤住接近のまちづくり
(家と職場の間の)ストリート・ライフの充実
歩きやすい、自転車の走りやすいまち/休憩・交流できるしくみづくり
子育て支援
「幸福な子ども時代」を演出できるまちづくり/学力・生きる力の向上/地元の産業に関心を高める
いきいき人生のおくれるまち
予防介護のプログラムづくり/生きがいづくり支援/交流による活性化
女性にやさしいまちづくり
女性の視点を反映したまちづくり
いきいき人生のおくれるまち
予防介護のプログラムづくり/生きがいづくり支援/交流による活性化
存在感のある情報発信
観光情報の効果的情報発信/フィルムコミッションのしくみづくり
安全・安心のまちづくり
日常生活にくみこまれた防災力の向上/地域内での普段からの連携による危機対策/災害協定都市との住民主体の交流
地域の交流拠点をつくる
地域住民の溜まり場をつくり、交流を促進させてコミュニティ再生/荒川に住む多様な人々の意見をボトムアップできるしくみづくり