これまでの実績

この10年間で実現したことです。

2017

【2017 自然体験を拡充(日帰りも助成対象に)】

自然体験は子どもの育成にとって大切なものだが、これを推進するために数年前に宿泊を伴う自然体験に行くバスの代金を助成する制度があるが、今のところ余り利用されていない。ある町会長さんからの要望で、日帰りで子ども達を芋堀りに連れていきたいが、助成する制度があれば有難いのだがということを言われた。日帰りでも宿泊を伴っても自然体験の効果は変わらないはず。助成率を半分にしても良いので、日帰りも対象になるようにお願いしたいと要望したところ、2018年度から対象になった。

【2017「紙ぶるる」が「あらBOSAI」で採用】

名古屋大学教授考案の家の構造を紙で作って筋交いのある家とない家の揺れ具合を比較できる「紙ぶるる」というものがありますが、ぜひ防災訓練でも体験できるようにしてほしいという提案をしたところ、「あらBOSAI」で実施していただいた。

2014

【2014 やさしい日本語が区ホームページに採用】

荒川区は外国人が多く住むまちで、約16,000人が住んでいる。最近は「言語バリアフリー」 という概念があり、外国人に難しい日本語を簡単な日本語で言い換えたり、ふりがなを振って、分かりやすく表現する「やさしい日本語」がある。ぜひ荒川区のホームページでも区役所までの交通案内や災害情報だけでも採用してほしいと要望したところ、実現した。

【2014 自転車ナビマーク】

荒川区は自転車が多く、自転車事故も近年増えている。2013年12月に道路交通法が改正され、自転車の右側の路側帯の通行禁止について区民の認知度は低い。春の交通安全週間に合わせて、人通りの多い道路の交差点だけでも良いが、自転車の走る方向を表示する路上表示を提案した。道路交通は東京都の所管であるため、都議にも伝えたところ、数年したら「自転車ナビマーク」というのができた。

2013

【2013 副校長先生の多忙感解消のために】

学校の先生達の中でも副校長先生の多忙さを軽減するために、退職した副校長先生を経営支援組織の専任支援職員として配置する制度が東京都にあるが、活用しているか確認した。1校でたまたま配置されていたが、ぜひ他校でも配置してほしいという要望をした。その後、もう1校で配置されたが、もっと多く配置してほしいものである。

【2013 ボールの使える公園の増設】

区立公園と区立児童遊園では、キャッチボール等での使用は禁止されており、ボール遊びをしたい子ども達もいるができない。区内には3ヶ所(荒川八丁目公園・西尾久四丁目北公園・尾竹橋公園)にボール遊びのできる公園があるがもっと増やしてほしいと要望したところ、JR三河島駅の南側に西日暮里一丁目広場にできました。その後、町屋の藍染公園、南千住の石浜城址公園にできました。

【2013・2014 日暮里観光案内所を実現】

オリンピック・パラリンピック2020の開催が決定した。これを機会にNN36(日暮里・成田間36分)で到着する日暮里駅に観光案内所を設置してほしいと要望したところ、京成日暮里駅構内の改札を出たすぐの場所に実現していただいた。

2012

【2012 区民提案の子育て・観光・アートイベントの助成金創設】

以前勤めていたNPOで、千代田まちづくりサポート助成金をもらって活動したことがあって、荒川区でもやってはいかがだろうかと提案したところ、子育て支援と観光振興の分野で、芸術文化振興財団はアートイベントについて、現在も助成制度を継続していただいている。千代田のまちサポは公開審査があって、お互いの活動が見えるし、すごく盛り上がる。終わった後に交流をするのでネットワークができてとても面白いんですが、そこまではまだ実現できていません。

【2012頃 特区制度の活用を提案】

政調副会長だった頃、企画課長に荒川区政で取り組むべきことがあるかと聞かれたので、これまでNPOで国の「特区制度」を活用してまちづくりのお手伝いをしてきたが、荒川区でももっと「特区制度」を活用して、全国的な課題を解決するような取り組みを行ってみたら良いのではと話したところ、公園内の保育園設置が特区で可能になり、その後国の制度で全国的に設置可能になりました。

【2010・2012ころばん体操の実施・対象者数を増やすことについて】

これまでも多くの方にご参加いただいているころばん体操ですが、週に3ヶ所行く人もいて会場数がまだまだ足りないと指摘したところ、より多くの会場で開催されるようになりました。

【2012・2014 CATVの災害時のL字放送、HPの防災無線の内容の再掲】

災害時の情報発信はとても大切ですが、防災無線の音が鮮明でなく聞こえにくい家があることも事実です。防災無線の内容をホームページで文字で表せないか、また、あらかわCATVでNHK等が行っているようなL字放送ができないかと提案したところ、やっていただけることになりました。CATVはシステムが変わって変更になったかと思いますが、ホームページの文字の再掲は定着してきました。災害時もちゃんと機能すると良いと思います。

【2012 病児保育の設置(病後時保育に加えて)】

保育園で冬になると風邪を引いたお母さんが保育園から呼出され、会社を早退することが多くなり、あまり度重なると会社に居づらくなって退社に追い込まれるというお話を聞いたことがありました。お母さんに連絡がつかないまま、病気の内容によっては悪化することもあるかもしれません。病後に少し症状が落ち着いてから預けれる「病後時保育」はこれまでありましたが、病院と保育園を隣同士で経営している上智保育園の例を揚げて、前もって確約をしておき、病気になった際には直接「病児保育」の施設に連れて行って看護師等のケアが受けれるようにできるのではないかと提案したところ、2018年現在は3ヶ所で「病児病後時保育」のできる場所ができています。

2011

【2011 幸福の指標づくりの今後の進め方について】

荒川区自治総合研究所の決算審議の中で、「幸福の指標づくり」のその後の進め方について質問したところ、回答があったが、研究所設立の目的の中に「ネットワーク」という考え方があったので、自治体同士が課題解決を目的としてぜひ全国的なネットワークをと要望したら、数年後に「幸せリーグ」として現在は100弱の自治体が集まる会が発足しました。

2010

【2010 あらかわ区報メルマガ版】

近年は多くのメディアが開発されてきている。荒川区報も紙ベースのものだけでなく、登録したアドレスにメールで定期的に区報のダイジェストを送る「メルマガ版あらかわ区報」を、新聞を取らない傾向のある若い世代の区民に届けることを考えても良いのではないかと提案したところ、その人の関心によってカスタマイズされる「メルマガ版区報」のシステムをつくってくれました。携帯電話からの新規登録・再登録は、116arakawa@sg-m.jpへ空メールを送信して、登録ページから登録してください。

【2010 あらかわ区報:漫画でわかる国保・介護保険の説明】

様々なメディアを使って分かりやすい国保・介護保険の説明をすべきと要望したところ、最後のページに「払わない場合のリスク」についてストーリー漫画で説明いただいた。介護保険や議会、給食費などの「意義」についても今後お願いしたい。社会の基本がすっかり忘れられている時代になっていることを痛切に感じる。

【2010小 1 プロブレム対応のためのプリスクール】

小 1 プロブレム対応で保育園や幼稚園から小学校へ上がる前に小学校に慣れるためのプリスクールを導入すべきではないかということを提案したところ、プリスクールとまでは言っていないが、小学校に慣れるために数回行って机に座る等の体験ができる体制は一部できたようです。

【2010荒川区ホームページ】

2010年4月に新装される区のホームページに見やすいイベントカレンダーをつくってほしいと要望を出していたが、実現しました。区内の行事が全部網羅されていないのが難点でしたが、2018年時点では、大分網羅されて見やすくなりました。

【2010.4 尾久三業通りの街灯】

以前は商店街で明るかったが、2車線で道幅が広いのに細街路と同じ明るさだったため、 暗く感じる上、以前には痴漢・ひったくり・盗難等の犯罪が発生していたこともあり、明るくするよう要望したところ、セラミックメタルハライド灯という電球に換えていただきました。明るさが以前の2倍になり、水銀灯よりも明るくて省エネ長持ちします。

【2010 「荒川区配偶者暴力の防止及び被害者保護のための計画」意見反映】

DVの原因として、人間関係の構築や表現力、コミュニケーション力の危弱さが一因として あるとすれば、もっと小中学生からの教育の中でもそういった力の育成を推進すべきとい う提言を福祉委員会の中で行ったところ、計画の中に反映していただきました。

2009

【2009 地域子育て見守り事業】

乳幼児期の絵本の読み聞かせの重要性を主張したところ、0才と3才のお子さんに絵本が 区よりプレゼントされることになりました。0才児にはお母さんが絵本の重要さが分るようになる本、3才児には数種類の中から選ぶことができます。

【2009平成21年度単年度 介護事業所:新規雇用に対する補助事業関連】

(1事業所1人まで週30時間以上勤務で100万円、週30時間未満勤務70万円の補助) この事業を区内の経済基盤の確かでない中小零細介護事業者でも使いやすくするために 補助の前払い制度を進言して実現しました。ちなみに経済基盤の確かでない団体やNPO の活動についても国や市区町村の補助は近年前払いが多くなってきました。

【2009.4 荒川自然公園の月曜開園】

荒川自然公園は月曜日が定休日だが、生涯健康都市を推進している荒川区としては開園 すべきではないかという提案をしたところ、2009年の4月より実現。

これまでの質問

2018

2018年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総括質疑】

    東京女子医科大学東医療センターの移転後の計画について

    障害者が個性と能力を発揮できる取組の推進。

    (1)パラリンピックに向けた機運の醸成。

    (2)障害者スポーツの推進。

    (3)パラリンピック教育の充実。

    (4)福祉の受け手から支え手へ。

  • 【総務費:スポーツ振興費】

    オリンピック・パラリンピック機運醸成策について。

    都電の鉄骨やフェンスを利用したイルミネーション。

    来年の伝統技術展の開催について。

    の文化の情報発信でアートフェスティバル開催へ。

  • 【総務費:危機管理費】

    避難所開設運営訓練の推進について。

  • 【民生費:荒川遊園費】

    荒川遊園改修で導入する観覧車・豆汽車について。

    メリーゴーランドについて。

    2年7ヶ月の休園期間にできること。

  • 【衛生費:公衆衛生費】

    区の出版物やHPの歯磨きのイラストの変更要請。

    歯科器具の滅菌の規制が厳しくなったが、施設整備に産業経済部の小規模事業者経営力強化支援事業の補助金。

  • 【産業経済費:商店街振興】

    空き店舗の不動産情報がまとめて見れるサイトができないか。

    宮前商店会の街路灯の工事に対する支援。

  • 【教育費:小中学校費】

    小学生のランドセルが重いことに対する対策。

  • 【介護保険費】

    介護業界の人手不足に、外国人・高齢者・ニートの若者を活用するための対策ができないか。

    医療と介護の「連携会議」について、医師と介護従事者のさらなる連携を。

2018年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    高齢者への感震ブレーカー配布の種類・個数・設置支援について。

    「災害時受援・応援ガイドライン」情報発信の重要さについて。

    最近の火災の増加について就寝時の「電気ストーブ」危険性注意喚起について。

    電気も作れるガスの危機管理対策としてのエネルギー分散について、「東京ガス」との協定追加について。

    自動車のスピード抑制で主要生活道路に稼働型小型オービス設置の可能性について。

  • 【総務費】一般管理費

    「あら坊」「あらみぃ」デザインの子ども用自転車へルメットについて。

  • 【民生費】高齢者福祉費

    「地域ケア会議」の現状、対象の範囲、メンバーの役職・回数について、医療と介護の連携を促すグループワーク、「高齢者みまもりネットワーク事業」民生員や町会等との連携について。

  • 【産業経済費】産業振興費

    店街の空き店舗対策について。

    魅力ある個店づくり事業、街なか商店塾について。

    区民による商店街応援団結成について。

  • 【教育費】

    「不登校ゼロプロジェクト」について、スクールソーシャルワーカー増員の必要性、福祉部門の支援員との連携について。

2017

2017年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総務費】生涯学習費

    協働・ボランティアの所管について。

    ボランティアセンターの経費について。

    ボランティアの統計方法について。

    区民のボランティアの拠点となるセンターの拡充についての要望。

  • 【総務費】危機管理費

    害時のボランティアセンター運営ガイドラインについて。

    災害ボランティア運営の担い手の集いの開催について。

    災害時に使える地域資源マップについて。

    大地震直後の救助・救急対策の拡充。

    感震ブレーカーの補助件数について。

    倒壊がひどい地域への通電を止めるための東京電力との連絡体制について。

  • 【民生費】社会福祉総務費:民生委員活動費

    民生委員を補佐する協力員の状況について。

    身体の不自由な高齢者のゴミ出し支援の実施状況について。

  • 【民生費】社会福祉総務費:保育費

    事業主導型保育への区の考え方。

    産業経済部と連携しての推進への要望。

  • 【土木費】都市整備費

    「不燃化特区」の推進方法について。

    耐震補強やシェルターの推進について。

2017年9月13日(9月会議一般質問)

  • (1)人口減と将来の成長戦略

    荒川区の人口ビジョンと総合戦略について。

    さらなる子育て支援の拡充について。

    オリンピック・パラリンピックとスポーツ振興について。

    インスタ映えのする荒川区を目指して―オリンピック・パラリンピックに向けた観光戦略について。

    区内産業の将来の成長にむけた創業支援の取組について。

  • (2)2025年問題を抱える介護

    2025年に向けての荒川区の方針について。

    地域医療と介護の連携について―ICT化への状況について。

    在宅療養支援のための連携について。

    自宅での「看取り」の促進について。

  • (3)次代に活きる教育

    主権者教育について。

    道徳教育について。

    小中学生のタブレットパソコンの活用について。

    自然体験のさらなる支援について。

  • (4)ボランティアの活動環境

    ボランティアの活動拠点についてについて。

    災害時のボランティアセンター立上げと運営について。

2017年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    Jアラートのサイレンを普及することについて。

    都市特有の震災時の「大規模火災」を報せるサイレン創設について。

    防災無線のデジタル化について。

    防災訓練での「紙ぶるる」 の活用について。

    災害時に車椅子避難を補助する「JINRIKI」活用と「あらBOSAI」での民間事業者協力について。

  • 【総務費】文化振興費

    世界遺産を目指す俳句についての区の哲学について。

    特徴ある文化活動について。

    東京藝大と連携したアートフェスティバル開催について。

  • 【民生費】高齢者福祉費

    荒川区における「看取り(介護)」の現状について。

  • 【民生費】保育費

    男性保育士の対応状況について。

    区ホームページの保育園についてのQ&Aの充実について。

  • 【土木費】都市計画費

    街路での避難経路確保について。

    国の「空家ストック制度」「空家バンク」との連携について。

  • 【教育費】小中学校費

    新学習要領の「カリキュラム・マネジメント」について。

  • 【教育費】教育総務費

    中学生の歯周疾患対策について。

2016

2016年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    岩手県岩泉の台風被害を受けて、「避難準備情報」についてニュースで説明があるようになったこの機会に要援護者の避難訓練の必要性。

    「荒川区防災地図 (水害版)」の裏面の避難所について。

    区内に1万人いる要援護者が避難訓練に参加できるよう助ける人と助けられる人のマッチングをして「絵手紙」等を届けるのはいかがか。

    防災無線の聞きにくさから「水害時の避難指示」「震災による大規模火災の避難指示」に別なサイレンで知らせる のはいかがか。

  • 【総務費】生涯学習費:複合施設費

    作家・吉村昭さんの「真実を見つめる」という遺伝子を残すための「文章教室」の開催について。

  • 【民生費】子育て支援費

    区内の非行少年検挙補導数が3年連続増加傾向にある。「子どもの居場所事業」の対象とならないか。

    警察と連携して事業につなげてほしい。

    心ある区民は「立ち直ってほしい」という気持ちがあるのに、こういった子どもに伝わっていない。伝える良い施策を考えてほしい。

  • 【土木費】道路橋梁費

    区内でもヒートアイランド対策で「透水性舗装」や「遮熱性舗装」が行われている。全体のどのくらいの面積か。

    「透水性舗装」や「遮熱性舗装」は10℃下がると言われているが、計測したりするのか。

    区の道路行政を知らせ、体感するために表示をしてはいかがかと思うが、いかがか。

    オリンピックに向けて東京都でもマラソンコースを中心に環境配慮型の舗装をするようだが、国や都の補助はあるか。

  • 【教育費】

    「教育経済学」の分野の視点から質問する。全国学力テストが10年を迎えたが、今年は国で就学援助を受けている子どもとの相関関係を調査したと聞いた。ご存じか。

    成功するために必要な「自制心」について、現状の小中学校の成績票ではどのように評価されている

    子どもの学力に50%も影響するご家庭の方々に、早いうちに教育の経済的データを使って 「幼児教育の重要さ」や「勉強の仕方」等についてお知らせいただきたいが、いかがか。

2016年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総務費】文化振興費

    蕉の矢立初めの地である千住大橋周辺のハードの整備について。

    千住大橋周辺の表示等の工夫について。

  • 【選挙管理委員会費】

    18〜19歳の新有権者の数について。

    就職や 進学で移転する場合の郵送でできる不在者投票の告知について。

    期日前と当日の投票所の数について。

    投票の利便性のために駅に投票所を設けることについて。

    選挙の盛り上げ策について。

    大学や若者との連携について

    「主権者教育」で 明治以降の権利の獲得の歴史について授業することについて。

  • 【民生費】高齢者福祉費

    「生活支援体制整備事業」について。

    変化の激しい経済状況に対する老後の生活資金相談の可能性について。

    若者の国民年金の加入率について。

    40年後の老齢期の貧困対策のための国民年金未加入ゼロについて。

    認知症独居の方へ特別配慮されるべき特殊詐欺対策について。

    任意後見人制度の申請人数について。

    ケアマネジャーへの社会保障制度の理解について。

    無料定額診療施設を紹介できる部署について。

    幸福度を左右する「人間関係の貧富の差」を地域力と今後の調査・予防策について。

2015

2015年11月(11月会議一般質問)

  • (1)地域力の更なる向上について(町会・自治会 を中心に)

  • (2)コミュニティカレッジの今後

    地域活動拠点の整備について。

    活動成果をまとめた冊子の作成について。

    まちづくりシンポジウムの開催について。

  • (3)中小企業の販 路開拓支援について

    区内製造業のBtoBの販路開拓について。

    今後の産業展のあり方について。

    消費者による「未来の商品」アイデア募集について。

  • (4)中学校防災部の今後の方向性について。

  • (5) 隅田川の活用について。

    水辺フェスタの今後の展開について。

    水上交通の活性化策 について。

2015年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    2010年の内閣府「大規模水害対策に関する専門調査会」に関して、荒川区が関係する被害想定に対する現状と対策について。

    避難勧告を行う責任者について。

    避難勧告の基準について。

    区民への伝え方について。

    荒川放水路・隅田川に掛かる鉄橋・橋りょうの高さが足りない4ヶ所の監視体制について。

    避難場所(学校なら上層部、1Fの備蓄倉庫、電気やトイレ)について。

    汐入水辺フェスタで区民が普段 から水に親しめる体験等を。

  • 【総務費】文化交流推進費

    汐入タワーの存続について。

  • 【教育費】小中学校費

    子どもの居場所と小中学生のストレスの調査について。

    学校のあいさつにおける「ハグ」 あるいは「ハイタッチ」の導入について。あらかわの心推進運動での「ハイタッチ」推進はいかがか。

    小中学校におけるモンスターペアレンツ対策について、先生が学校長に相談をしやすい体制を全ての学校に。

  • 【介護保険事業特別会計】地域支援事業:介護予防事業費

    前回の介護保険制度の改定で重点施策になった介護予防だが、介護事業者に加えて、NPO・ボランティア・民間団体等を活用ができるが、スポーツジムに委託の「元気アップ教室」の参加者・実績等。更なる民間活用を。

2015年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理対策費

    防災アプリについて。

  • 【総務費】複合施設費

    複合施設の子ども施設について。

  • 【民生費】子育て支援費

    出産から子育て支援までのワンストップ相談窓口について。

    フィンランドの「ネウボラ(助言の場所)」について。

    保健師と連携をした荒川区版ネウボラへ「子育て交流サロン」に出産前の相談を加えることについて。

    川崎の中学1 年生生徒殺傷事件の例から 0~6歳を0~18歳までに拡大する「キッズ・マザーズコール 24」について。

  • 【土木費】公園費

  • 「あらかわバラの市」開催について。

  • 【土木費】土木費

    交通安全のための自転車の横断歩道の渡り方について。

2014

2014年11月(11月会議一般質問)

  • (1) 女性の活躍を応援する取組みについて

    ワークライフバランス推進と子育て環境の更なる充実について。

    女性のためのワンストップ相談体制について(フィンランドの「ネウボラ」を参考に)。

    女性の就労の支援について(マザーズハローワーク日暮里の現状と4km 圏内の仕事の掘起し)。

  • (2)子ども達の「自然体験事業」の拡充について(地方での農業・漁業体験・自然体験の促進)

  • (3)商店街事業と空き店舗対策について

    「一店逸品運動」「まちなか商店塾」の進捗状況について。

    「商店街不動産情報」発信と、不動産事業者等と連携した出店者応援体制について。

2014年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総括質問】

    オリンピック・パラリンピック開催を見据えて、日暮里駅前に観光案内所の設置について。

    災害時にも役立つ荒川区のメールマガジン登録促進について。

    補助193号線(旭電化通り)の道路拡張に伴う商店街を含むまちづくりについて。

  • 【総務費】広報費

    「言語バリアフリー」の概念と「やさしい日本語」による区役所への案内について。

    災無線の内容の区ホームページへの表示について。

  • 【危機管理費】

    西日暮里駅周辺の「土砂災害危険箇所」について。

    【産業経済費】産業経済費

    道路拡幅工事に合わせて商店街振興計画の策定について。

  • 【観光振興費】

    日本政府観光局(JNTO)認定の「外国人観光案内所」について。

    荒川区の「昭和」のまち歩きについて。

  • 【教育費】学校安全対策費

    学校安全ボランティアについて。

    セイフティ教室について。

    学校情報配信システムについて。

2014年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理対策費

    友好都市の大雪の被害について。

    「国土強靭化基本法」と防災対策について。

    災害時の情報収集と一元化について。

    シェイクアウト訓練の実施について。

  • 【総務費】スポーツ振興費

    新都知事誕生と第2体育館について。

    東京都の土地の活用について。

  • 【土木費】都市整備費

    不燃化特区整備促進事業について指定地域内の調査の進捗状況について。

    防災センター内に開設している「建築相談ステーション」の相談実績について。

    建替え、建物除却、耐震補強の実績について。

    建築相談の場に分かりやすいツールの導入を。

    耐震シェルター・耐震ベッドの補助の利用状況と高齢化福祉課との連携について。

    他の地域の建築相談ステーションについて。

  • 【土木費】交通安全対策費

    昨年12月の道路交通法の改正について。

    自転車の右側の路側帯の通行禁止についての区民への周知について。

    春の交通安全週間に合わせて「自転車ルール・マナー」の路上表示の提案。

  • 【教育費】小中学校教育費

    学活、学級会、生徒会でのKJ法等の議論ツールの民主主義の根幹を育成するための導入について。

    中学生への小論文の指導について。

2013

2013年12月(第4定例会一般質問)

  • (1)若者・生活保護・障害者の就労支援について

  • (2)区民の体力向上について

    運動嫌いをなくす幼稚園の体育施策について。

    ボール遊びのできる場所の整備について。

    学校施設(体育館)の貸し出しの仕組みの改善について。

  • (3)副校長先生の多忙感解消のために

    経営支援組織の専任支援職員の配置状況。

    学校支援ボランティアの登録窓口設置の検討。

  • (4)小中学校のタブレットPC導入について

    タブレットPC導入にあたっての検証。

    タブレットPCの活用としてドリルで学力向上について。

    「デジタルアート・コンテスト」の実施について。

    人間力を育む「遊び」の普及について。

  • (5)「(仮称)あらかわ したまち博」実現に向けて

    区内の観光の全担い手(商店街・寺社・マイスター含む)による会議体の必要性。

    区全体の魅力を発信する「(仮称)あらかわ したまち博」の開催について。

    マップづくりの契機をつくるオープンデータの取り組みについて。

2013年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    避難所開設訓練について、避難所運営委員会と避難所運営マニュアルのあり方について。

    先日発表された東京都の地域危険度:「避難活動困難度」についてと「永久水利」第2段整備について。

  • 【総務費】文化振興費

    「ディスカバーあらかわ」事業とデジタルアートのコンテストの可能性について 。

  • 【衛生費】

    災害時における動物救護について:今年3 月に行われた講習会の開催状況と動物用応急救護セット等備蓄の整備について 。

  • 【土木費】

    「バラの市」の開催状況と開催日程を2日間へ、バラの販売方法、バラの市応援し隊の協力店舗の範囲が広範囲なので、レンタサイクルの検討。

    ②日暮里駅前広場に仮設の観光案内所の設置の検討。

  • 【教育費】社会教育費

    コミカレについて。

    松尾芭蕉のプレイベントに際して「奥の細道」の出発地についての資料集約とパンフレット作成について。

2013年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総括質問】

    政経営戦略プラン地域の魅力を高める情報発信について。

    商店街振興:一店逸品運動事業について。

    コミュニティカレッジの活躍の場を情報収集するプラットフォーム構築について。

  • 【総務費】危機管理費

    災害時・広域避難所表示について。

    災無線の音声について。

    防災機器購入に際しての町会へのアドバイスについて。

    区報のメルマガPR、届かない世帯について。

    災害時消火のための永久水利整備:藍染川幹線の利用。

    50mメッシュで算定された地域危険度判定について「1人の犠牲者も出さない」ためにはきめ細かな調査をすべき。

    緑と彫刻の街づくり、東京芸大との連携事業について、荒川区の文化的情報の発信について。

  • 【民生費】

    介護予防モデル事業について、お年寄りの居場所づくりについて。

  • 【土木費】

    不燃化特区整備促進事業について、質の良いコーディネーターの選定要望と高齢者のために住民の要望を取り入れたコレクティブハウスという手法の検討。

2012

2012年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総務費】

    聞こえない防災無線の補完で災害情報のホームページとCATV の表示について。

    避難拠点となる小中学校屋上のヘリポートサインの整備にあたっての夜間利用の想定について。

    今回条例で増員される荒川区の防災会議でブラインドの図上訓練をすべき。

    AED のバッグにフェイスマスクの装備について。

  • 【民生費】

    後児保育の今後。

    すぐに駆けつけれない働く保護者のために病気発生時の病院と保育園の連携について。

  • 【衛生費】

    1ヶ月に2日しかない土日のガン検診の実施日を増やすべき。

  • 【環境費】

    ベビー服のリサイクルは子育て支援部がふれあい館等で行っているが、それ以外の大型の遊具やベビーベッド等のリサイクルについて環境部と子育て支援部で連携して情報発信等に努めるべき。

  • 【土木費】

    内道路上の赤茶のカラー舗装について、交通安全のために区民にもっと知らせるべき。

    小路の緊急避難路確保について。

2012年2月(第1回定例会一般質問)

  • (1)在宅介護の促進のために

    区から訪問する際に、閉じこもりがちなお年寄りが日常的に利用しやすい施設やイベントの効率的な情報提供をすることについて。

    高度医療とかかりつけ医療、在宅介護・在宅訪問の連携のしくみづくりについて。

    認知症の早期発見のための「もの忘れ相談」の設置について。

  • (2)協働のまちづくりの促進のために

    コミュニティ・カレッジの後期カリキュラムに町会イベントへのお手伝い研修実施について。

    公益事業を行う場合に広く区民からまちづくりのアイデアを公募し、区民に助成する制度について。

  • (3)産業振興および情報発信のために

    インキュベーション(起業支援)機能強化について。

    商店街活性化のための宅配事業について。

    「あらかわバラの市」のイベントのさらなる充実について。

    荒川区内の観光資源や商店についての情報発信、日暮里駅周辺での情報提供について。

2012年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    災害時における町会の役割と加入促進について。

    消防団の若手団員の獲得について。

    埼玉県の事件例から住民登録のない方について。

    荒川区のPRについて:「区政経営戦略プラン」に情報・ブランド戦略を盛り込むべき。

  • 【民生費】高齢者福祉費

    ころばん体操の実施・対象者数を増やすことについて。

    家にこもりがちな高齢者に対する事業の分かりやすい魅力的な情報発信について。

    高齢者の虐待の相談件数が増加した理由について 。

  • 【衛生費】

    糖尿病対策について。

  • 【産業経済費】

    らく楽商店街事業の詳細について。

    香典返しに地元の製造・販売業の贈答品カタログをつくることについて。

  • 【土木費】

    日暮里駅前イベント広場に愛称をつけることについて。

    あらかわ遊園の明治通りからの入り口に青看板を設置することについて。

  • 【教育費】

    学校の武道・ダンスの必修化について。

    先生の多忙さ解消のために。

2011

2011年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総括質問】

    電柱のビラ対策と商店街空き店舗対策について。

  • 【総務費】

    害時情報発信:さまざまなメディアでの情報発信について区ホームページやCATV「速報」発信とツイッターについて。

    障害者への情報伝達についても十分配慮すべき。

    事前復興計画の実施について。

    区内液状化マップの危険箇所に避難所になる学校が含まれており、浦安の学校の被災例などを調査して、被害予想・対応策等を学校側に伝えるべき。

    区営掲示板に緊急連絡先の表示について。

  • 【民生費】

    小学校入学後の障害児の切れ目のないケアについて。

    動物療法・音楽療法の検討について。

  • 【産業経済費】

    就労支援課の内容について社会貢献の分野について。

    社会企業家の組織立ち上げの支援について。

  • 【教育費】

    子どもの貧困の最終報告書が出たが、その成果について荒川区役所町内での取り組み;虐待シグナルチェックシートの活用とその事例。

    不登校・退学の高校生への支援について。

    コミュニティ・カレッジの2 期生について。

    図書館司書の対象年代別研修への配慮について。

  • 【荒川区自治総合研究所】

    「幸福の指標づくり」の中間報告書が出た、今後の進め方について。

    「幸福度研究」で国際シンポジウムの開催。

2010

2010年11月(第4回定例会一般質問)

  • (1)区民の幸福について

    自立と協力の指標
    区民の幸福を区政の目指す究極の目標として掲げ、一昨年研究所を立ち上げた荒川区の「区民総幸福度」を量る新指標は個々人や各集団の「自立」と「協力社会」であろうと思われる。

  • (2)新学習指導要領

    子ども達の協力と問題解決のコミュニケーション能力向上。授業や遊びの中で培える方法を実践すべき。

  • (3)子ども達の将来の自立

    社会のしくみの教育について。小中学校社会の時間増に伴い憲法や民主主義を確実に教えるべき。

  • (4)見守りあい支えあい事業の充実

    1つの小さな具体的なお願いで地域力アップ。民生委員を中心とした病後患者や一人暮らしのお年寄りの見守りの仕組みづくりの強化をぜひ行ってほしい。

  • (5)「スローな商店街」に向けての支援

    ベンチ、オープンスペース、認知症サポート等。商店街が大企業に対抗するためには、「資本力不足」「広告費」「人手不足」を解消していかねばならない。加えて「スローライフ」の観点から、滞在型・リピート型・地域密着型の商店街づくりをすべき。

  • (6)協力社会

    区民との協働で「アートイベント」開催について。区民との協働で、越後地区や瀬戸内海地区で行われているような芸術作品を地域全体で発表する芸術祭を開催し活性化すべき。

2010年9-10月(決算に関する特別委員会)

  • 【総務費】危機管理費

    震災時に欠かせない初期消火で救える命がある。小中学校や町会に導入されたD級消火ポンプを活用して「区民D級ポンプ操法大会」を行ってはどうだろうか。

    パソコン上での災害時ボランティアの事前登録制度のしくみを用意し効率的な運営を。

  • 【総務費】広報費

    マスメディアの変化に対応してメルマガ版区報(ツイッターも含む)の発信をメニューとして用意すべき。

    区民に区の方針・やってることが伝わっていないことが多い。それらを広めるために荒川区で公共広告を打ってはどうだろう。

  • 【民生費】高齢者福祉費

    ころばん体操の会場と希望者が飽和状態にあるので、今後のことも考えて場所を増やすべき。また、会場として(第二日暮里小のピロティの活用例のように)学校を利用できないだろうか。

  • 【民生費】国保・介護保険費

    分かりやすい国保・介護保険の説明をすべき。落語や紙芝居や漫画等の様々なメディアも使って子どもの頃からの教育も必要。

  • 【産業経済費】商業振興費

    商店街イベント助成を行っているが、「行政評価結果」での成果が不明。目標をかかげて事業を行うべきではないか。

    販売支援サイトの参加団体の減退が見られるが、原因を見極めるとともに目標を見直すべき。

2010年2-3月(予算に関する特別委員会)

  • 【民生費】高齢者福祉費

    「小規模多機能型居宅介護サービス」の利用を始めようとする方のお試し費用を区で負担し、利用促進を図ることになった。荒川区内には1事業者しかないため、増やすよう講座実施等すべき。

  • 【民生費】子育て支援費

    子どもが想像力を伸ばしながら遊ぶことのできる「プレイパーク」を区内にもつくってほしい。

    小1プロブレム対応で保育園から小学校へ上がるプリスクールについても検討をお願いしたい。

  • 【産業経済費】

    都電100年のイベントを大々的に行ってほしいと考えているが、進捗と区民を多く巻き込むようなイベントにしてほしい。商店街の活性化で質問しました。商店街ボランティアを募集してイベントや日常的活動を手伝ってもらって、まず人と人とのつながりを回復させるところから始めてはいかがだろうか。

  • 【土木費】

    「川の駅」関連で、隅田川のスーパー堤防の活性化イベントの100万円は、洪水・津波・高潮等の災害予防を考えても、区民が日常的に水辺に親しんでおくべきだが、親水性が高まる企画を。

  • 【教育費】

    小学校のスクールカウンセラーが功を奏し、不登校が半減したというが、このたびスクール・ソーシャルワーカーの導入は中学生のためのもの、家庭との連携を強化してさらなる成果を。

    三中のパワーアップ授業の放課後・夏休み塾のようなことをもっと広げてはいかがだろうか。

    小学生から高校生までの勉強場所を荒川区内にもっと多くすべき。公共施設や空き店舗も活用してつくってほしい。

2009

2009年9月(第3回定例会一般質問)

  • (1)若者をはじめ、幅広い世代が気楽に交流できる公共的空間づくりについて

    ふれあい館のサロンスペースを活用しての区民活動の振興

    ふれあい館における世代間交流、人と人をつなぐ「情報」の日常的な拠点としてのソフト整備

  • (2)商店街振興について

    数年後の都電荒川線100年記念を機に取り組む「荒川遊園」「バラ市」等、観光・イベント客を商店街へ誘導する方策の検討

    有料装飾灯広告等の商店街の自主財源につながる施策の振興

    商店街サポーター制度事業の検証と今後の展望

  • (3)幼児教育・児童事業の充実について

    長期にわたって安定的に保育サービスを提供するための保育園の公私格差是正

    小1プロブレムを解決するための幼稚園と小学校の連携

    ふれあい館化に伴う、児童事業等の円滑な移行

  • (4)区民の安心・安全について

    孤独死を防止するための見守りの強化

    高齢者の交通安全対策

    災害時の弱者対策